お茶漬け食べながら更新中ですおはようごじゃいまし。
スティッカムで毎日ワラジムシのライブ配信してて気がついとらなんだんじゃが、ブログではかなり自粛してちょっとしか画像貼ってなかったのね~・・・と。
・・・・・・。
たまにはドドンといってもいいよね(`・ω・´)
ちょうどワラジムシの雌雄判別したいのに、ネットでは画像が落ちてないなと嘆いておりまして、「オスは生殖脚が云々・・・」という文はあるから、よく見たらザリガニやらあっこらへんみたいなのが見えるんかな?というコトで気合入れてにらめっこしてみました(`・ω・´)
種類の同定はしとりません、何ワラジかわかりませぬ。
今回写真撮った子達は同一種だとはおもうけど、飼ってるなかにあきらかに別種であろうものも・・・。
まぁ飛びぬけて違う作りになってるとは思えんので無視。
んじゃいきますか♪
まずはちょいと大きめの子をふんづかまえて体長からでも・・・・。
なんか・・・悲鳴が聞こえたような・・・。
しかたない、虫ダメな人対策に画像には目隠し機能を使っておきます。
ブラウザやリーダーの関係で目隠し効かない人は・・・残念です。
ちょうどむいむいやら観察用のケースが残ってたので突っ込む。
下にものさし置いとるんじゃが、このケースの内径はほぼ25ミリというとこか。
ものさし部分の画像5ミリ分をぺったんして並べてみる。
触覚やら尻尾を除くと15ミリか・・・。
どっかのブログで17・18とか見たような・・・、また別のブログでは大型狙い作戦してたような・・・、20ミリ超え個体とか出来るのかなぁ?やってみたいな。
さてさて、まずはこちらのお嬢さんから。
これはメス確定。
なぜなら
妊婦さんだから。
胸元というか腹んとこの黄色っぽいのは卵。
拡大して、腹のあたりを舐めるように眺めてみませう。
・・・・ぷっくらセクシーな下腹部ではあるが、つんつるてんな感じ。
もういっちょお嬢さんをっと。
こちらもひっくり返すと・・・
ぱっつんぱっつんに卵が詰まってます。
いやむしろここまでいくともう中身は赤ちゃんになってそうやね。
こちらのお嬢さんもじろじろ拡大してガン見です。
つっても元画像があれなもんで、見れる範囲だとココまでくらいしか・・・。
うむ、やはり生殖「脚」と呼べるようなもんはメスには無い。
さてさて、胸もお腹もぺったんこな子からチョイスして・・・っと
お腹からよっこらせ。
ぺったんこな胸元・腹の下あたりの縦長っぽいモノ・・・「脚」はコレか。
うん、オスだな!
見苦しくない程度に拡大してみよう。
うんうん、この縦長のんが生殖脚だなたぶん。
オスはお腹がぺったんこだなんて文字をどこかで見たような・・・。
この画像の左状態みたいに足広げてると、ペッタンというか凹んでるくらいのラインやなぁ。
あ、このオス2匹撮ってて、一番かわいいと思った画像はコレなんだが、どう?♪
自分では納得いったが、もっとわかりやすいように、オスメスの画像を並べてみよう。
オスとメスの画像をおなじくらいの大きさに比率合わせて並べてみました。
左の青枠がオス。
右の赤枠がメス。
・・・わかるかな?
生殖脚に相当するであろうトコロとその近くを赤線でなぞってみました。
これならかなりはっきりと違いがわかるのではなからうか?
ようっし♪
これで卵持ってない個体でも雌雄の判別ができるぞ♪
え?今卵無しメスを見せろ・・・?
ごめん、暖かい季節だからかして 年頃のメスはみんな卵抱えてるっぽい・・・。
冬にでも覚えてたら撮るかも。
卵もってないメスとオスとの胸元あたりの比較とかも気になるしね~。
しかし、雌雄判別はこれでできたとして・・・、この子達の交尾ってどんなんじゃろ?
ザリガニみたいにイチャイチャダンスかなぁ?
机の上に飼育容器おいてて毎日眺めてるけど、これが交尾かな?っての見たことないな~・・・、なんか上に覆いかぶさってる?とか思ったら下の子の頭や触覚がじがじしてるようなのとか・・・んもうケンカいくない!
え~、他のワラジマスターさん達、もしこの記事がお目に止まりましたら、雌雄判別合ってるかどうかぜひコメントぎぶみ~です_(._.)_
そして、自由研究とかのネタ探しに来られた皆様、この雌雄の見分けは「たぶん」なので、あまり鵜呑みにせぬように。
関係ないが、今回撮影に使った子達は、ちょっと大きめのをチョイスしたってのもあって、この後元容器に戻さずに別容器に分けましたの♪
今お腹にいる子はしゃ~なくとも、次にこのおっきい子同士でペアにしーの、ごはんたっぶりで育てれば、大型個体とか・・・・・うふふふふ♪
まぁ、そうなればいいな~くらいで♪
はいお疲れ様。
次の更新は、前回やったアフリカヤマネの成長記録の続きうpしまっさ。
・・・多分・・・・だが・・・・・w
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