気合の赤 ― 2009年12月11日 04時51分43秒
どん兵衛食ったら味がしなかった。
スープ入れ忘れてただけだった。
インスタント麺は基本スープ後入れで全量は入れず薄めで作るのが好みです。
リオオブリオ(RIO of RIO)たんという、テラリウムに入れてカエルたんとか突っ込んだら最高に似合いすぎやろ(´∀`)って葉っぱがある。
子株分けてもろて育ててた。
順調に育ち根も出始めた。
掃除するときとりあえず~と、日当たりのいいこっちから日の当たらんあっちへ置いた。
元の位置へ戻すのをずっと忘れてた。
死にかけてた。
元気な葉っぱだけ毟って、水に下っかわつけたりでいけっかな~とかやってみた。
水に浸かった部分がどんどこ溶けていった。
最後に一枚残った葉を、せめて昔の様子を偲びつつ送ろうと水ゴケに挿した。
それから1月経ち、根こそは出ないが、その一枚の葉は今日も元気に生きている・・・・。
その一枚葉もいとおしいが、やっぱリベンジしたいので、子株をお迎えしまちた('◇')ゞ
なんだか「素敵な奥様」的アイデアリサイクルアイテムな容器でなんですが、ペットボトルで作ったコレ、結構いい感じっすよ♪
ポイントは、下の支えと水受けになってる部分に入れたスリット。
この切り込みいれたら蒸れっぽいのが収まりました。
手前の一枚だけまっかっかになってる葉っぱがくそ長いプロローグにあった最後に生き残った一枚ちゃんです。
今は、子株ちゃんから剥いだそとっかわの葉っぱちゃんと一緒に挿しなおしてます。
この赤は、別に腐ってこんな色してるとかではなく、リオちゃんはこういう赤になるのが普通なんですと。
今回連れ帰った子株ちゃんは、気温が下がりおんもで日光浴できないため店内暮らしになったため緑緑しちゃってますが、夏場に見たときはきれいな赤が葉の付け根のほうからガガっときてました。
この子達も、きれいな赤になるでしょうか・・・・。
とりあえず、もう日陰に置き忘れちゃダメですよね・・・(´Д`;)ヾ
はい、ここからスクロール注意のむいむい注意ですよ~。
オオクワのお嬢さん・・・というか幼女ですね。
まぁ幼女っつっても終齢ですが。
なんでこんな変なマットと小さい容器なのかってぇと、
菌糸ビンがかなり食い進んでた⇒買いにいかなきゃ⇒また今度でいいか⇒買いに行く⇒売り切れ⇒また今度で・・・・・、あれ?一気に劣化進んでないか?⇒急いで開ける⇒小バエっつかなんかちっこいむいむいが入り込んでてそいつらのせいでマットが一気にドロドロになってた⇒べしゃったマットの上でぽっくりなお嬢さん⇒真っ白ぷりぷりで死にたてっぽく美しかったので、帰ったら写真でも撮ってから埋めようと出かける⇒買い物から帰って見ると、若干さっきとポーズが違うような・・・⇒暖かいほうの部屋へ移動⇒もぞもぞ⇒生きてたーーー!!とりあえずのマットがない!のでフスマ湿らせて代用を!!!
ってなわけです、って今日は無駄に状況説明で字が多いなぁ。
この画像ではちょっと黄ばんでて、これならさなぎになる前でじっとしてたダケじゃね?って思われるかもですが、出したてはもっとまっちろで、マットの状態もひどく、蛹部屋用にぱたぱたした痕跡もなかったっす。
むしろ息吹き返したはいいが、飯がなくてあきらめて蛹にでもなろうかってモードに入られてしまった感が・・・。
ま、遅ればせながら新しい菌糸ビンが手に入ったのでよっこらせです。
この状態から新ビンに入れなおすと確実にサイズダウンしちゃうだろうけど、あえてゴーです。
・・・入り口の拡張せんとポイしたのでうまいこと入りません・・・・w
暴れもがくうちに、ずりずりとおちりから深みにはまっていくお嬢さん。
さぁ!その縦状態がつらければ菌糸を・マットを食べるのだ!!
「次またグチャグチャマット状態にしたら化けて出るからね!」というかの熱い視線を残し、無事すっぽりはまり、まそまそかじったマットで穴に蓋までしていきました。
きっと持ち直してくれることでしょう。
願わくば
蛹室作る時は是非とも容器側面沿いでお願いします。
中央で作られると、穿り返すタイミングがわかりにくいです・・・。


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