さて・・・、
クマワラジムシたんに冷凍室に入ってもらいました。
小さいので即効で凍死してくれます。
ちなみに観察に使用したワラジたんは、
撮影後スタッフ(亀)がおいしく食べました。
解凍したら、ぽんぽん見やすいように脚を広げて・・・と。
ではまずデジ顕のほうから
■DMS-130撮影画像 x3.5
おお、さすがに動かない対象物ならだいぶんマシだな~。
■DMS-130撮影画像 x3.5
背中もよっこらせ。
なかなかよさげ・・・・だが・・・、やはり、せっかくの動かない対象物でありながら、デジ顕のボタンを押す際の振動反映が半端じゃない。
ものすごい気合で本体固定してぽちっとなした最高の写りが上の2枚なのは惜しすぎる。
外部リモコンとか、PCに繋いでキャプチャ方式撮影とかならの機能があればもっとよい絵が撮れるはずなのに・・・。
ちなみに、ブレやらなにやら言いまくってますが、レビュー等と読んでると分かるのですが、たまたまうちの機が不良品でボタンクソ硬いとかではなく、どれもこれも・・・どころかこのメーカーの他機種でも同じような理由で撮影が困難であるようです。
カメラいっきま~す
●DMX-HD2撮影画像 x2
生きてた時とさして差が無いかも?
●DMX-HD2撮影画像 x2
この写真はピントの深度がわかっりやすいな。
脚先にピントがあってると腹はボケてる。
これはちっちゃいモンを撮るならデジ顕でもカメラでもしょうがないやね。
デジタル一眼レフとかでマニュアルであれこれ設定すればこれくらいカバーはできそうだけど。
●DMX-HD2撮影画像 x2
背中側。
いい仕事してくれたぜ。
ひっついてる糸くずまで鮮明だぜw
さぁ、次はデジ顕の35倍で本気を見せるぜ!
たぶんつづく
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