つづき~
さて、外見や構造はおいといて、仕事っぷりで比較勝負だぜ!
という事で、
顕微鏡同士でもカメラ同士でも無いwww
だが先にオチを言うてしまうなら、カメラのが勝ってるww
買った当時でさえ型落ちの展示現品処分品だったのにいい仕事しやがるぜw
それでは、観察対象の登場です。
クマワラジムシのチームタンジェリンからの選別落ち君です。
あ、チームタンジェリンってのは、色変わりに対して僕が勝手に呼んでるだけのモノなのでググっても無駄です。
デジ顕の方はLEDが付いてるけど、カメラのほうは光源が無いので、携帯用ライトでよいしょと照らして撮影してますことご了承を。
また、どちらの時も、同じアクリル製のケースに入れて撮影しています。
以降出てくる画像は、撮影した素の画像も比較できるようにデカい画像とリンクしています。
DMS-130撮影画像はトリミング無しの1600x1200、
DMX-HD2は3072x1728・・・ではさすがにデカすぎるので、余白部分等をトリミングだけしたものを貼っています。
色調整等は一切加えていません。
ではまず生きてる状態で勝負!
■DMS-130撮影画像 x3.5
腹側、あんよじたばた、ピントぶれぶれぶれぶれぶれ。
■DMS-130撮影画像x3.5
背中側、なるべく動きを止めた時に狙うも、それでもぼけぼけぼけぼけぼけ。
まぁね、生きて暴れてる状態だからしかたな・・・い・・・って事にしておこう。
ちなみに両方とも数枚撮った内のマシなのをチョイス。
●DMX-HD2撮影画像 x2
腹側、ちょっと暗いがまぁそこそこ。
●DMX-HD2撮影画像 x2
明るめに撮れてよい感じ。
どうしても横からこそそっと照らす事しかできんので、左右なりでかなりの明暗差はでてまう。
●DMX-HD2撮影画像 x2
背中側、ちょっと暗いがまぁそこそこ。
●DMX-HD2撮影画像 x2
数枚撮った中でちゅうくらいの写りのがコレ。
接写時用のリングライトでもあればいいんだろうがそういったオプションは存在せず。
双方の倍率が違うが、DMS-130で画面にこれくらいの全体像が写るってのにあわせての撮影してるのでこうなります。
また、DMX-HD2は、接写マクロ撮影時はx2.0までしか拡大する事ができません。
とりあえずこの時点ならカメラが圧勝ですな。
さぁ、この後、デジ顕が本領を発揮して撒きかえすのか!?
もちっとつづく
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